韓国・美しすぎるラウンドガール! [エンターテイメント]
お隣・韓国では、去る11月28日、UFC大会が初開催。韓国で人気を誇る秋山成勲をはじめ、世界中からトップファイターが集結したが、数々の好対戦カードに負けないほど会場の注目を浴びたのが、“オクタゴンガール”と呼ばれる、いわゆるラウンドガールたち。
今大会では世界各国の女性モデルが「オクタゴンガール」を務めたが、韓国メディアの熱視線を独り占めしたのは、ユ・スンオク。1990年生まれの25歳、172センチの長身とくっきりとした顔立ちは、文字通り「アジア人離れ」しており、海外モデルと並んでも引けを取らないグラマーな美女だ。自国出身のモデルということを差し引いても、現地メディアが注目するのはうなずける。
彼女の公式サイトをのぞいてみると、まず驚くのは、その顔立ちの違い。トップページに掲載されているメイン写真は、「オクタゴンガール」版の顔とは別人で、薄顔のしっとり系である。しかしながら、そのスタイルは、やはり抜群。スポーツウエアを着た1枚は、豊満なバストと細すぎるウエストの高低差があらわに。CGいや3D、もっと的確に表現するなら、リアル『ワンピース』状態だ。
それもそのはず、彼女は2013年に「ミスコリア忠清北道」にて特別賞受賞、同年の「ソウル国際ショー」では10代モデル1位を獲得、その後、ドラマやミュージックビデオに出演した後、14年には「AMERICA WEEKEND IN LAS VEGAS」世界大会広告モデル部門にて、アジア人で初となるトップ5を受賞しており、業界内では知られた存在だったのだ。
グラビアアイドルが存在しない韓国の男児にとって、こうしたイベントのモデルたちは、数少ない目の肥やし。彼女たちにとっても、モデルからまたひとつキャリアを重ね、“コリアンドリーム”を手にするための重要な舞台なのかもしれない。
- 出版社/メーカー: 五百十
- 発売日: 2015/11/27
- メディア: Kindle版
http://www.cyzo.com/2015/12/post_25275.html?utm_source=nikkan&utm_medium=tab&utm_campaign=ctr より転載
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